i-smartレポ~29坪2階建ての住みごこち~

一条工務店i-smartの住みごこちをレポートします。

2018年7~9月の太陽光売電料とシミュ比

電気代に引き続き、太陽光発電も3か月分載せていなかったので、まとめて載せますね。

2018年7月~9月の太陽光発電の売電と、一条のシミュレーションとの比較です。

発電期間は、6月~8月分です。

真夏の i-smart の太陽光発電量は、他の時期と比べてどうなったでしょうか。

 

2018年7月~9月の太陽光売電料

容量:7.77kWh

地域区分:Ⅳ地域

売電単価:28円

 

売電量

売電料

1日

あたり

7月

(29日)

753kWh 21,084円 727円

8月

(30日)

821kWh 22,988円 766円

9月

(33日)

1,003kWh 28,084円 851円

でした!

 

これで2018年の売電料/売電額は、

2月 179kWh/5,012円

3月 688kWh/19,264円

4月 906kWh/25,368円

5月 1,077kWh/30,156円

6月 962kWh/26,936円

7月 753kWh/21,084円

8月 821kWh/22,988円

9月 1,003kWh/28,084円

—――――――――------------

合計 6,389kWh/178,892円

 

となりました。

もしかしたら来月で年間20万超えるかな??

 

太陽光シミュレーション比較

一条工務店から、間取りの打ち合わせの段階で、太陽光発電の発電量のシミュレーションを出してもらっています。

それとの比較をしてみます。

この比較をする数値は、電気代の請求期間ではなく、1日〜月末までの期間で比較しています。

数値は、一条工務店アプリで確認しています。

 

シミュレーション条件

パネル:結晶系

地域区分:Ⅳ地域

延床坪数:30坪

電力会社:中部電力

屋根方向:-15℃(南東)

屋根勾配:1.5寸

容量:7.77kWh

 

青色がシミュ値、赤色が実際の発電量です。

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今回は、6月~8月分をご覧ください。

3か月とも、シミュ比140%超えていますね!

そして、シミュでは5月が1番発電量が多くなりましたが、8月はそれを超えてきました。

なんでかな?と思ったら、8月は10日ほど留守にして、電気代も下がったのでした。

 

参考記事

2018年7~9月の電気代 真夏のi-smartの電気代は?

 

たぶん、その影響を受けているのだと思います。

この留守がなかったら、シミュ通り、5月が一番発電量が多かったかもしれません。

 

3か月の発電量の推移

3か月の発電量です。

一条工務店アプリの「1日ごとの発電量」で見てみます。

今回は、6月〜8月を並べてみました。

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6月はやっぱり梅雨で雨の日が多かったのか、グラフも低い数値の日が多いですね。

7月〜8月は、雨が少なくグラフの黄色部分が多いのがよくわかりますね。

でも伸び悩んでいるというか。

1日の発電量を見ると、6月と8月を比べると、6月の方が多い日がありますよね。

やっぱり暑すぎると発電効率が下がるようですね。

 

感想

春に引き続き、夏もシミュレーションを大幅に超えてきたので、良かった良かったという感じです。

それにしても、留守にすると電気代は下がって太陽光発電の売電料は増えるって、なんかお得な感じがしますね。笑

 

シミュではまたこれから冬に向けて発電量が下がりますが、どれだけシミュ比を伸ばせるか注目してみたいと思います。

 

以上、2018年7月〜8月の太陽光売電料とシミュ比でした。