電気代を載せるのが数か月ぶんたまってしまいました。
7月から9月分を一気に載せたいと思います。
使用月は、6月~8月なので、真夏の i-smart の電気代となります。
猛暑だった今夏の電気代はいくらだったでしょうか。
まずは、家の基本情報から。
●家の基本情報
HM:一条工務店「 i-smart」
坪数:29坪
太陽光発電:7.77kW(余剰買取)
電力会社:中部電力
契約種別:スマートライフプラン(オール電化)
築年数:5年未満
●家族構成
夫、妻、長男(小学生)、長女(幼児)
夫は隔週で夜勤あり。
妻は専業主婦で、平日昼間は長女と家にいます。
●消費電力が高そうな電化製品
・エコキュート(370Lタイプ)
・浴室ミストサウナ(使用なし)
・食洗機
・RAYエアコン(24時間冷房)
●使用している冷房器具
・エアコン(リビング、24時間冷房)
・エアコン(寝室、1日9~15時間冷房)
節電を意識していること
- 食洗機
1日2回まわしています。
「節電モード」で、洗浄したら乾燥せずに電源を切って、扉を開けっ放しにして、稼働時間を2分の1にしています。
また、電気代の高い昼間ではなく、夕方~夜間にまわすようにしています。
- 洗濯機
1日2回。たまに3回。
ドラム式で、タオルなどは毎日洗濯乾燥しています。予約して夜間に使うようにしています。
- エコキュート
「節電2」という設定にしてあります。
お風呂の給湯温度は38度。
体温より少し高いくらいで、暑がりな子どもたちでも長く入れます。
2018年7月~9月の電気代
では、電気代はというと、、、
7月(使用期間6月) 6,412円
8月(使用期間7月) 8,889円
9月(使用期間8月) 6,933円
でしたー!
一番使用量が多いと思われた9月が割と低いですね。
これは、お盆時期に10日ほど、帰省や旅行をして家を空けていたからですね。
月の3分の1なので、かなり電気代の削減になったんだと思います。
これがなかったら、9月分が一番高かったのでは、と思います。
3か月の消費量の推移
7、8、9月分の電気代の消費量の推移を載せます。
使用月は6、7、8月なので、その期間を載せますね。
カテエネではうまくグラフが取れないので、一条工務店アプリの「1日ごとの消費電力」をスクリーンショットし、くっつけてみました。
6月26日に24時間冷房を開始しました。
そこからぐーんと消費量が伸びて、毎日少しずつ増えてますね。
7月23日(26.27kWh)が最大で、そこからゆっくりと消費量が下がっています。
だいたい、その辺が暑さのピークだったのかな?
このあたりは、外に出たらすぐに焦げるような暑さでしたね。汗
8月に入って、お盆の時期1週間くらい、消費量が少ない期間がありますね。
そこで実家に帰省したりしていたので、冷房もエコキュートのわき上げも切っていったので、だいぶ消費量が少ないですね。
そのおかげで、8月の消費量が抑えられたと思います。
帰省から帰宅したあとは、猛暑の激しい時期と比べたら涼しくなっていたような気がします。
消費量も、猛暑時に比べたら低いですね。
24時間冷房や、夏の i-smart の住み心地については、こちらの記事に書いてあるので、気になる方は見てみてください↓
参考記事
感想
というわけで、わが家の真夏のピークの電気代は、8,889円でした。
太陽光と気密性が高いおかげで、24時間冷房をしていても1万円を切るので、冷房はガンガン使えます。
ちなみに、社宅時代の電気代とガス代は、
ずーっと今の家ほうが安かったけど、8月分が逆転していますね。
思い出すと、夏はガス代が安くすんでいた気がします。
お風呂を溜めずにシャワーだけだったり、食器を洗うときも水で油汚れが落ちるしね。
夏はガスの方が光熱費が低くなりそうですね。
以上、2018年7月~9月の電気代でした。