i-smartレポ~29坪2階建ての住みごこち~

一条工務店i-smartの住みごこちをレポートします。

24時間冷房、終了?夏のi-smart の住みごこちは?

昨日、久しぶりに24時間冷房をしていたリビングのエアコンを切りました。

旅行で8月に一度切りましたが、それ以外ずーっとつけていました。

期間は、6月26日から9月13日まで、約2ヶ月半でした。

あー長かった夏が終わるー!!笑

 

24時間はやめたけど、まだまだ昼間暑い日があるので、そのときはつけています。

あと、長男がエアコンをつけたがるんですよね!

窓を開けるのが嫌みたいで。

なので、長男が学校から帰ってきたらつけたりしてます。

 

 

夏のi-smart の住みごこちは?

さて、夏の24時間冷房のi-smart 、住みごこちはどうだったかというと、

 

湿度が意外と下がらない!!

→だから床を素足で歩くとベタベタする!

→部屋干しの洗濯物が乾きにくい!

 

はい、ネガティブな感想が一番に来てしまいました。汗

でもこれは、私のせいというか、私が冷え性なので、あんまりエアコンの温度を下げれないんですよね。

 

なので、あんまり下げない設定をすると、

 

・冷房26℃

→室温27〜28℃、湿度70%

 

となって、湿度が高くて不快なんです。

かといって、冷房25℃にすると、湿度は60%以下になるけど、冷え性の私からしたら寒くて体調がおかしくなるんですよね、、、。

あ、夫や子どもたちは平気ですけどね。

 

で、湿度が高いと、洗濯物は冬のように乾いてくれなくて、生乾き臭がしちゃうんです。

それに洗濯物に扇風機をガンガン当てないと、いつまでたっても乾かない状況です。

除湿機を買おうか、悩んだくらいです。

(電気代が高いと知って、やめました。)

 

 

ということで、冷房の設定温度を低くできる方は、湿度も下がるし快適だと思います。

けれど私のように、冷え性でエアコン冷房が苦手な方は、エアコンの冷気が直撃しないような位置にエアコンを設置するとか、対策をしたほうがいいと思います。

 

 

 

でも、外から帰ってきたら家の中が涼しいって、すごく快適です。

朝起きたときに涼しいのも最高!

エアコンの電源を毎日オンオフしなくていいのも、少しのことだけどかなり楽に感じます。

消し忘れてケンカすることもありません。笑

それから、冷気が逃げるからって部屋のドアを閉めなくてもいいのも楽ですよ!

実家に行くと、閉めないと怒られますから。笑

その上、電気代はわが家の場合、1か月丸々つけて、月9000円くらい。

安い!

まぁ、太陽光の自家発電のおかげもありますけどね。

 

まとめ

そんな感じで、先にデメリットを書いたけど、実はメリットばかりです。笑

冷え性の方は、上にも書いたけど、冷房の風が直撃しないようにすれば、問題ないと思います。

冬の床暖房のイメージが強い i-smart だけど、夏も快適に過ごせることがわかって、ほっとしました。

 

 

 

ちなみに。

私の体感では、冷房ではなく除湿で室温を下げたほうが、寒くならず快適です。

でも、設定温度を冷房より1〜2℃低くしないといけないので、冷房と比べたら電気代が掛かるような気がしています。

電気代、気にせず除湿にするか、気にして冷房にするか。

また来年悩むと思います。笑