電気代以外のことも書きたいんだけど、時間がなくて書けません。汗
今回は2018年6月の太陽光発電の売電と、一条のシミュレーションとの比較を載せてみます。
期間は、6月(5月7日~6月4日)です。
2018年6月の太陽光売電料
容量:7.77kWh
地域区分:Ⅳ地域
- 26,936円
- 962kWh
(売電単価:28円)
(計量日数:29日)
でした!
1日あたり、
- 928円(先月913円)
- 33kWh(先月32kWh)
でした。
先月より下がってしまいました。
でも、先月は計測日数が4日多かったので、その影響ですね。
1日あたりを見たら、今月のほうが発電しています。
これで2018年の売電料/売電額は、
2月 179kWh/5,012円
3月 688kWh/19,264円
4月 906kWh/25,368円
5月 1,077kWh/30,156円
6月 962kWh/26,936円
—――――――――------------
合計 3,812kWh/106,736円
となりました。
平均して、掛ける12をすると、1年で9148kWh/25万円になります。
捕らぬ狸の皮算用。笑
1年で20万こえてくれたら嬉しいな!
太陽光シミュレーション比較
一条工務店から、間取りの打ち合わせの段階で、太陽光発電の発電量のシミュレーションを出してもらっています。
それとの比較をしてみます。
この比較をする数値は、電気代の請求期間ではなく、1日〜月末までの期間で比較しています。
数値は、一条工務店アプリで確認しています。
シミュレーション条件
パネル:結晶系
地域区分:Ⅳ地域
延床坪数:30坪
電力会社:中部電力
屋根方向:-15℃(南東)
屋根勾配:1.5寸
容量:7.77kWh
青色がシミュ値、赤色が実際の発電量です。
今回は5月をご覧ください。
シミュレーション値
- 4月 892kWh
実際
- 4月 1,107kWh(シミュ比124%)
一条工務店アプリで見ると、 発電量は先月とほぼ同じでした。
でもシミュレーションよりは120%超えていますね。
シミュレーションでは、5月が1年で一番発電量が多くなるみたいですね。
これから下がるかと思うと、悲しい…。笑
太陽が出ている時間が長くなるので、発電量ももう少し増えてくれればいいけど、夏の暑い時期はエアコンも入れるし、実際どうなるでしょうか。
過去3か月の発電量の推移
過去3か月の発電量です。
一条工務店アプリの「1日ごとの発電量」で見てみます。
今回は、3月〜5月を並べてみました。
徐々に増えてますね。
今のところ、1日あたりの発電量は、5月10日の55.96kWhが最高です。
1番発電が多かった日
- 5月10日(55.96kWh)
1時間当たりの最大発電量を更新しました!
11時に6.98kWhまでいきました。
その日の天気はというと。
カテエネのカレンダーを見ると。
最高気温は19.3℃。
売電量51kWh/日照時間12.8時間/日射量8.1
となっています。
気温はわりと低めですね。
そもそも、太陽光パネルの発電効率は25℃が最大値だそうです。
気温ではなく、パネルの温度です。
結構低いですよね。黒い太陽光パネルだったら、25℃なんかすぐにいってしまいそうです。
気温が上がるたびに効率は下がって、真夏日には最大発電量が30%近く低下してしまうとか。
なので、真夏よりも春のほうが発電量が多いとのこと。
ということは、この日が1年の中で一番発電した日になるかもしれませんね。
感想
当月はシミュレーションでは1年のうちで一番発電量が多い期間でした。
なので、わが家の太陽光の実力の最大値は、だいたいこれくらいかな?というのがわかりました。
時期的に、冷暖房をほとんど使わない期間なので、売電料も1年のうちで一番かもしれません。
来月は梅雨の影響で?発電がガクッと下がるうえに、エアコン冷房もちょこちょこ入れているので、売電料はそこそこ下がるかもしれません。
以上、2018年6月の太陽光売電料とシミュ比でした。