もう6月分の売電料が出ていますが、今回は2018年5月の太陽光発電の売電と、一条のシミュレーションとの比較を載せてみます。
期間は、5月(4月4日~5月6日)です。
2018年5月の太陽光売電料
容量:7.77kWh
地域区分:Ⅳ地域
- 30,156円
- 1,077kWh
(売電単価:28円)
(計量日数:33日)
でした!
1日あたり、
- 913円
- 32kWh
でした。
3万超え!
まさか超えてくるとは思いませんでした。
床暖房を切って消費電力が下がった上に、天気がいい日が多かったのかな?
計量日数が33日で、少し多かったのもよかったかもしれません。
これで2018年の売電額は、
2月 5,012円
3月 19,264円
4月 25,368円
5月 30,156円
—――――――――
合計 79,800円
となりました。
太陽光シミュレーション比較
一条工務店から、間取りの打ち合わせの段階で、太陽光発電の発電量のシミュレーションを出してもらっています。
それとの比較をしてみます。
この比較をする数値は、電気代の請求期間ではなく、1日〜月末までの期間で比較しています。
数値は、一条工務店アプリで確認しています。
シミュレーション条件
パネル:結晶系
地域区分:Ⅳ地域
延床坪数:30坪
電力会社:中部電力
屋根方向:-15℃(南東)
屋根勾配:1.5寸
容量:7.77kWh
青色がシミュ値、赤色が実際の発電量です。
5月がもう出ていますが、今回は4月をご覧ください。
シミュレーション値
- 4月 777kWh
実際
- 4月 1,103kWh(シミュ比142%)
またもや140%を超えました。
一条のシミュレーションが厳しめになっているのか、わが家の陽当たりが予想以上にいいのか…。
わが家のシミュレーションは、地域が近隣の市になっていました。その市よりも陽当たりが良いのかな?
とにかく、シミュレーションを超えているのは嬉しいことです。
このまま超え続けてほしいものです。
過去3か月の発電量の推移
過去3か月の発電量です。
一条工務店アプリの「1日ごとの発電量」で見てみます。
今回は、2月〜4月を並べてみました。
発電量が徐々に増えてますね。
太陽が出ている時間が増えているので、自然と発電量も増えています。
どこまで伸びるでしょうか。
また、いつから下がっていくのか。
ちょっと興味があるのでこのまま調べてみたいと思います。
1番発電が多かった日
- 4月28日(52.63kWh)
発電時間が、朝5時〜18時に伸びています。
ちなみに先月、一番発電が多かった日
- 3月23日(42.4kWh)
発電時間は6時~17時。
意外なことに、1時間の発電量のピークは3月のほうが多かったです。
- 4月28日 11時 6.53kwh
- 3月23日 11時 6.68kWh
でも、グラフを比べてみるとわかるのですが、4月のグラフのほうが太ってます。
5月が発電のピークなので、こちらもどこまで太るのか調べてみたいと思います。
感想
買電料3万は嬉しいですね。
毎月これくらいあれば、生活が楽なんですが。笑
発電量はシミュレーションを超えているので、わが家の太陽光発電は順調ですね。
このままトラブルがなければいいなーと思っています。
以上、2018年5月の太陽光売電料とシミュ比でした。