6月になってしまいましたが、2018年4月の太陽光発電の売電と、一条のシミュレーションとの比較を載せてみます。
期間は、3月(3月5日~4月3日)です。
2018年4月の太陽光売電料
容量:7.77kWh
地域区分:Ⅳ地域
- 25,368円
- 906kWh
(売電単価:28円)
でした!
2万超えましたー!
売電額が1日1,000円を超える日が多くなりました。
雨の日で売電が0円の日が1日ありましたが、晴れた日の売電額がとても高かったので、無事に先月を超えられました。
これで2018年の売電額は、
2月 5,012円
3月 19,264円
4月 25,368円
—――――――――
合計 49,644円
となりました。
嬉しいですねー。これは1年で20万は超えてくるかなー?
太陽光シミュレーション比較
一条工務店から、間取りの打ち合わせの段階で、太陽光発電の発電量のシミュレーションを出してもらっています。
それとの比較をしてみます。
この比較をする数値は、電気代の請求期間ではなく、1日〜月末までの期間で比較しています。
数値は、一条工務店アプリで確認しています。
シミュレーション条件
パネル:結晶系
地域区分:Ⅳ地域
延床坪数:30坪
電力会社:中部電力
屋根方向:-15℃(南東)
屋根勾配:1.5寸
容量:7.77kWh
折れ線グラフを作ってみました。
もう5月まで出てますが、今回は3月分をご覧ください。
青色がシミュ値、赤色が実際の発電量です。
シミュレーション値
- 3月 741kWh
実際
- 3月 906kWh(シミュ比122%)
先月に引き続き、シミュ比120%を超えました。
今のところ、120%超えを連発しています。
このままをキープしてほしいですね。
ちなみに。
わが家の太陽光は7.77kWh。
1時間あたり、最大7.77kWh発電できる、と思いがちですが、実際は違いますね。
どこかのサイトに載ってましたが、発電量は搭載量の80%くらいになると。
(あーどこのサイトだったかな!数値も、80~90%だったかな。また探します。)
計算すると、7.77kWhの80%は、6.2kWh。
実際は、今のところ6.7kWhくらいが最大です。
何が言いたいかと言うと、例えば10kWh搭載しても、実際の発電量はそれ以下になるということです。
まぁ、私はそんなことまったく知らなかったので、ふーん、そうなんだーって感じですけどね。笑
感想
だんだん暖かくなって、電気の消費量が減って売電料が増えているので、晴れた日に売電額を確認するのがとても楽しみになりました。笑
以上、2018年4月の太陽光売電料とシミュ比でした。