3月29日の午後、わが家は床暖を切りました。
床暖を切ろうと思ったポイント。
その1
外気温が設定温度より高い日が多くなった。
(昼間、窓を開けても寒くない。むしろ、開けた方が暖かい空気が入ってくるようになった。)
その2
まいにち部屋干ししているせいか、室内がむわっとしていて、窓を開けて換気したくなった。
(部屋が乾燥しなくなったので、部屋干しすると、過加湿気味になってしまう。窓をあけて湿気を逃がす。)
というわけで、あっさりと切りました。
最後の設定温度は、全館21℃だったかな。
決定打となったのはその2の湿気です。
朝から外出し、夕方4時ごろ帰宅したとき、リビングが湿気でモワッとしてたんです。
気持ち悪くて。汗
しかも脱衣所に干してある洗濯物、いつもならだいたい乾いてるのに、この日はまだ湿ったまま。
電気代使わずに湿気を早く追い出す方法は、窓を開けるしかなく。
窓を開けるなら、もう床暖切っちゃえ!と思って、全館オフにしました。
切った直後。冷え性の私は厚着(長袖2枚+ライトダウンベスト)という、真冬の寒いときの格好と同じです。
夜、夫に床暖を切ったことを伝えたら、「あ、それでいつもよりヒンヤリしてるんだー」と言ってました。
すぐにわかったみたいですね。
寒い?と聞いたら、大丈夫とのこと。
とりあえず、これで過ごしてみようと思います。
でも、寒くなったらどうしようか。
床暖か、エアコンか悩むところですが。
寒い日が続くなら、床暖をまた入れますが、1日だけとかなら、試しにエアコン入れてみようかな、と思っています。
エアコン暖房の効き具合も試したいので。
というわけで、わが家が床暖を切ったポイントを書いてみました。
湿気がなかったら、まだ床暖続けてたんですけどね。
窓を開けて、さわやかな春の陽気(と花粉。汗)を家の中に取り込みたいと思います。