2018年3月の太陽光発電の売電と、一条のシミュレーションとの比較を載せてみます。
1月の途中から売電が開始して、フルで売電収入が出るのは初めての月です。
2018年3月の太陽光売電料
容量:7.77kWh
地域区分:Ⅳ地域
- 19,264円
- 688kWh
(売電単価:28円)
でした!
先月が、約10日で5,000円だったので、15,000円くらいかな?と思っていたら、意外と天気が良かったようで、2万近くまでいって驚きました。
では、発電が多かった日と、少なかった日を載せてみます。
発電量は、一条工務店アプリで見ています。
一番発電量が多かった日
- 43.84kWh(3月2日)
気温は前日や次の日よりも低かったですが、晴れていて天気が良かったみたいで、日照時間、日射量ともに数値が大きかったようです。
特に日射量は、この期間では1番でした。
売電料も一番多く、1,027円(36.7kWh)でした。
初めて1日で1,000円こえました。
一番発電量が少なかった日
- 16.55kWh(2月10日)
雨は降らなかったけど雲が厚い曇りの日だったのかな?
日照時間、日射量ともに、この期間で最低でした。
それでもこれだけ発電量があったので、今年の2月は雨もあまり降らず、天気が良い日が多かったのかな?
それとも、毎年こんな感じなんでしょうか。
太陽光シミュレーション比較
一条工務店から、間取りの打ち合わせの段階で、太陽光発電の発電量のシミュレーションを出してもらっています。
それとの比較をしてみます。
この比較をする数値は、電気代の請求期間ではなく、1日〜月末までの期間で比較しています。
数値は、一条工務店アプリで確認しています。
シミュレーション条件
パネル:結晶系
地域区分:Ⅳ地域
延床坪数:30坪
電力会社:中部電力
屋根方向:-15℃(南東)
屋根勾配:1.5寸
容量:7.77kWh
シミュレーション値は、こちら↓
今回は、1月と2月をご覧ください。
シミュレーション値
- 1月 569kWh
- 2月 584kWh
実際↓(一条工務店アプリより)
- 1月 718kWh(シミュ比126%)
- 2月 857kWh(シミュ比146%)
両月とも、シミュ値を大幅に上回っています。
特に2月。
シミュレーションの8月の数値とほぼ同じです。
真夏と同じ数値がこの時期に出るとは…。
ただ、やっぱり2月は天気がいい日が多かったのかな?
3月が今のところ天気が悪い日が続いていて売電が少ないので、もしかしたら2月よりは下がるかもしれないなーと思っています。
感想
一条工務店の営業さんから、シミュレーションは実際の数値に近いと聞いていましたが、大幅に上回ってきました。
でも、そんなに浮かれていません。笑
まだ1年分が出ていないので、これからの季節もシミュレーションを上回ってくれるのか、心配しています。(疑り深いやつ。笑)
売電単価が下がっているなか、大金を出して太陽光パネルを載せるメリットはあるのか?と思っていたけど、実際に太陽光のおかげで電気代は抑えられ、売電収入がある、というのは、毎月の家計が楽です。
なるべく、恩恵が受けられるといいなー、太陽光パネルが壊れませんようにー、と思いながら過ごしていきます。笑
以上、2018年3月の太陽光売電料とシミュ比でした。