小ネタです。
全館床暖房で快適に過ごしていますが、今まで2回だけ、家の中が寒くて床暖房のことを疑ったことがありました。
1つめ。
入居して2週間くらい経った頃。
朝起きて、階段を下りてリビングに足をついた瞬間、いつもよりヒンヤリとしました。
床暖房の設定は触っていません。
室温計を見ると、いつもは20℃以上あるのに、この日は19℃。
床暖房、壊れた??
おかしい、と、床暖房のリモコンを触ってみると、すぐに理由がわかりました。
リビングの床暖房がオフになっていました…。
すぐにピンと来た私。
昨日、長男がリモコンがあるリモコンニッチのホワイトボードに絵を描いて遊んでいたんです。
そのとき電源ボタンに当たってしまったんだな!と。
いつくらいにオフになったか、はっきりとした時間はわかりませんが、前日の夜6時~8時くらいからオフになってたと思います。
そりゃ寒いわー!
床暖房が壊れたかと疑ってしまいました。床暖房、ごめんね。笑
でも、冬に10時間くらいオフになっていたのに、室温が19℃で保たれていたのって、すごいですよね!
思わず断熱性の高さを知ることができました。
2つめ。
入居後1か月くらい経った頃。
この日も、朝起きるとリビングがヒンヤリしていました。
でも、全体的にヒンヤリではなく、窓際の2畳分くらいだけヒンヤリしていたんです。
え?今度こそ床暖房壊れた??
でも前回とは違い、床暖房の電源は入ったまま。
室温はそんなに下がってなくて、20℃以上ありました。
おかしい…と思っても、原因がわからないので、とりあえず放置しました。笑
お昼頃、リビングの窓際で遊んでいて、やっぱり寒いなーと思ってふと窓を見たら。
窓があいている!!!
1センチくらい!!!
これかぁぁぁ!!
と、速攻窓をしめました。
いつから開いていたのか。
記憶をさかのぼると、昨日。
長男の友達母子が遊びにきました。
子どもたちが外で遊んでいて、リビングの窓開けてー!というので、リビングで友母と話していた私が窓を開けました。
そのあと、そのまま私は友母と話に夢中。
窓をあけたことなんてすっかり忘れて、1cm開いたまま、鍵も閉めずに1晩。
時間にすると、20時間くらい、開けっ放しでした。汗
ちなみに私、鍵開けっ放しの常習犯です。汗
田舎で育ったので、基本的に施錠するという習慣がありませんでした。
で、自分で開けたのならまだしも、子どもが開けちゃうと、自分の頭の中に、鍵を開けたという記憶がないので、施錠の確認もしないんですよね…。
てか、今回は私が開けたんですけどね!!
さすがに、このご時世と、今の家で開けっ放しは怖いので、この1件があってからは、ハニカムシェードを閉める前に施錠の確認をするようにしました。
(が、最近またサボってるので、ほんとダメですね。汗)
えーと、床暖房の話に戻して。
リビングがヒンヤリした原因は、窓が開いていたからでした…。
窓を閉めたら、ヒンヤリはなくなりました。(当たり前)
ぜんぶ自分のせい
えーと、床暖房は何も悪くありませんでした。
家の性能が良くても、住む人がおバカだと豚に真珠状態なんだなーと思った2件でした。
また何かトラブルがあったら、とりあえず自分を疑うようにすると、解決が早いかも…と、思ったのでした。