i-smartレポ~29坪2階建ての住みごこち~

一条工務店i-smartの住みごこちをレポートします。

部屋が寒いの床暖のせいにしてゴメンと思った話2つ

小ネタです。

 

全館床暖房で快適に過ごしていますが、今まで2回だけ、家の中が寒くて床暖房のことを疑ったことがありました。

 

1つめ。

入居して2週間くらい経った頃。

朝起きて、階段を下りてリビングに足をついた瞬間、いつもよりヒンヤリとしました。

床暖房の設定は触っていません。

室温計を見ると、いつもは20℃以上あるのに、この日は19℃。

床暖房、壊れた??

 

おかしい、と、床暖房のリモコンを触ってみると、すぐに理由がわかりました。

リビングの床暖房がオフになっていました…。

 

すぐにピンと来た私。

昨日、長男がリモコンがあるリモコンニッチのホワイトボードに絵を描いて遊んでいたんです。

そのとき電源ボタンに当たってしまったんだな!と。

いつくらいにオフになったか、はっきりとした時間はわかりませんが、前日の夜6時~8時くらいからオフになってたと思います。

 

そりゃ寒いわー!

床暖房が壊れたかと疑ってしまいました。床暖房、ごめんね。笑

 

でも、冬に10時間くらいオフになっていたのに、室温が19℃で保たれていたのって、すごいですよね!

思わず断熱性の高さを知ることができました。

 

 

2つめ。

入居後1か月くらい経った頃。

この日も、朝起きるとリビングがヒンヤリしていました。

でも、全体的にヒンヤリではなく、窓際の2畳分くらいだけヒンヤリしていたんです。

え?今度こそ床暖房壊れた??

でも前回とは違い、床暖房の電源は入ったまま。

室温はそんなに下がってなくて、20℃以上ありました。

おかしい…と思っても、原因がわからないので、とりあえず放置しました。笑

 

お昼頃、リビングの窓際で遊んでいて、やっぱり寒いなーと思ってふと窓を見たら。

 

 

窓があいている!!!

1センチくらい!!!

 

 

これかぁぁぁ!!

と、速攻窓をしめました。

 

いつから開いていたのか。

記憶をさかのぼると、昨日。

長男の友達母子が遊びにきました。

子どもたちが外で遊んでいて、リビングの窓開けてー!というので、リビングで友母と話していた私が窓を開けました。

そのあと、そのまま私は友母と話に夢中。

 

窓をあけたことなんてすっかり忘れて、1cm開いたまま、鍵も閉めずに1晩。

時間にすると、20時間くらい、開けっ放しでした。汗

 

ちなみに私、鍵開けっ放しの常習犯です。汗

田舎で育ったので、基本的に施錠するという習慣がありませんでした。

で、自分で開けたのならまだしも、子どもが開けちゃうと、自分の頭の中に、鍵を開けたという記憶がないので、施錠の確認もしないんですよね…。

てか、今回は私が開けたんですけどね!!

さすがに、このご時世と、今の家で開けっ放しは怖いので、この1件があってからは、ハニカムシェードを閉める前に施錠の確認をするようにしました。

(が、最近またサボってるので、ほんとダメですね。汗)

 

えーと、床暖房の話に戻して。

リビングがヒンヤリした原因は、窓が開いていたからでした…。

窓を閉めたら、ヒンヤリはなくなりました。(当たり前)

 

ぜんぶ自分のせい

えーと、床暖房は何も悪くありませんでした。

家の性能が良くても、住む人がおバカだと豚に真珠状態なんだなーと思った2件でした。

また何かトラブルがあったら、とりあえず自分を疑うようにすると、解決が早いかも…と、思ったのでした。